オイルシール交換

クボタトラクターのセンタードライブロータリーのオイルシールを交換!動画あり

更新日:

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今回はクボタクロスセンタードライブロータリーR5の

                 オイルシール交換をしましたので記事にまとめましたのでお伝えしていきます。

田郎
作業の動画もありますのでお役に立てば幸いです。

耕うん軸などの分解清掃、オイルシールの組付けについて順番に説明しています。

1.センタードライブロータリーの分解について

まずはオイルシール交換の前に、ロータリーの軸を分解しないといけません。

 

センタードライブロータリーのカバーなど軸などを外していきますが、ここでは分解するときの注意点やちょっとしたコツがありましたので解説していきますね!

1-1.まずはセンタードライブロータリーをばらしてみる

では外側の延長軸のネジ3本を緩めて軸を外し、耕うん軸締め付けボルトが出てくるのでインパクト等で緩めます。

 

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外すとこんな感じです。ボルトは長いですね。

右側の軸は逆ねじですので注意が必要です!

今回インパクトではびくともしなかったので画像のようにレンチに単管を付けて回してやりました!カチカチするボックスレンチだと壊れてしまうかもしれないので、ボックスがついていない固定タイプのレンチを使います。

1-2.センタードライブロータリーの軸のボルトを外すときの注意点

ココがポイント

注意したいのは耕うん軸右側のボルトは逆ねじです

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1-3.センタードライブの軸を抜く際のコツ

次に軸を抜くのですが、これが意外と錆びていて耕うん軸が簡単には抜けないです!

 

画像のように爪の付け根に鉄筋をあてて大ハンマーで叩きました。

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左側は何とか抜けましたがこのやり方はオススメしません

それは爪の付け根が曲がり爪が入らなくなるからです。

僕が考えたオススメのやり方は後で紹介します!

1-4.センタードライブの耕運軸にはキーがある

耕うん軸を外すとキーがはまってるので、圧力プライヤーなどで小刻みに揺らしながら外すか、それでも無理そうでしたら、たがね等で軽く小刻みにコツコツ衝撃を当てると外れやすくなります。それほど硬くはまっているものでもないと思います。

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右側も同じように鉄筋と大ハンマーで叩いてやりましたがびくともしませんでした。
ガスであぶったり、振動与えたり、、、、結局意味ありませんでした。

あまり無理すると付け根が曲がってしまいますので壊れます。

1-4-1.センタードライブロータリーの特徴やキーについて

センタードライブの耕うん軸はモーターの軸についているようなキーがついていたりします。

このキーがしっかりはまっていて抜けにくいんです(笑)

1-5.センタードライブの耕運軸を抜く際に必要な道具とは?

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そこで考えたのが、これです!

全ネジとさっきの鉄筋、そしてジャッキです。

これでしたら、10ミリの全ネジを買うだけで安く済みます。

また全ねじはホームセンターやネットにありますのでねじのピッチだけきおつけてボルトとナットとワッシャーを必要な数だけ買いました。

工具館があるおっきいホームセンターでしたら、【ビバホームやカインズなど】必要な長さに切ってもらうこともできると思います。

 

鉄筋はなければ19ミリはかなり太いので近くの鉄筋屋さんを探して適切な長さで切ってもらうのが一番早いです、

 

ジャッキについては今回は持っていましたのでない場合にはネットが安いです。

また今回は延長軸がありこのような形になりましたが、もしジャッキが大きくてはまらないとか、延長軸がない場合には5mm以上の鉄板にジャッキのはまるサイズにドリルで耕うん軸側の穴の位置より外側へ少しずらして3つ開ければいいですね。

鉄板が少し薄ければ2枚重ねるのもありかもしれません。

ココがポイント

今回の作業で一番難しいのはこの錆びついた軸を抜く作業ですので、
これさえできればあとはそこまで難しくないと思います。

1-6.分解ここまでのまとめ

結構さびていたりして大変なんですが、軸のボルトを緩める作業と、この耕うん軸が抜けてしまえば気が楽です。

ここまでのことを少しまとめてみました!

1-6-1.道具を自作できれば修理費用も安くできる

意外と農機具屋さんも修理するくらいなら別のロータリーを中古で買った方が安いですよとか言っているのでおそらく修理作業が面倒なのもありますし、ロータリーの爪に引っ掛ける5万くらいするプーラーがないとなかなかできないからだと思います。

田郎
管理人が修理屋さんならなるべくやりたくないかもです。(笑)

当然のことですがこれさえ抜ければオイルシール代金だけで済みます。

またジャッキや全ねじや鉄筋も後で何かしら使えるので、、、!

1-6-2.慣れてしまえばサイドドライブロータリーの組み立てより実は簡単かも!

田郎
管理人としては軸が簡単に抜けてしまえば、センタードライブのオイルシール交換の方がサイドドライブロータリーより簡単かなあと思いました。

2.クロス部分について

さていよいよセンタードライブの耕うん軸が抜けましたのでロータリーの中央!クロス部分を分解して清掃・オイルシールの組付けをしました。

2-1.クロス部分を分解して清掃してオイルシールなどを組み立てました。

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またこれもシール接触面の錆は耐水ペーパーなどで磨きます。

こちらは新しい軸付きシールです。

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ここの内側もさび落とししました。

そして上の平らな部分もベルトサンダーなどの細かいやすりなどで削って平らにしました。

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2-1-1.オイルシールの組付け

ブーツのようなカバーにこの軸受けのようなものをいれます。

すごいやりずらくきついので、そこで考えたのがサイズがちょうどよかったのでベアリングを軽く叩いて、ブーツを軸にはめる順番にしました。

こんな感じです。

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2-2.クロス部分【くねる部分】をはめる時の注意点

これがユニバーサルジョイントのようになるのでくねります。

そして先ほどのブーツを打ち込んで完成なのですが、

ココがポイント

注意したいのは軸には溝が切ってありますので、この様に軸にはめ込んでから少しはめてそのまま外して、台の上ではめこんでやらないといけないです。

知らないでやるとくねる部分の溝とブーツの軸受の溝が合わずやり直しとなります。

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2-2-1.オイルシールをはめるときは確認も大事!

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この様にあっているか確認してください。

はめるとき丁度良い塩ビを使ってはめました。

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裏側にしてベアリングなどにオイルを塗ってサークリップをはめて、一番肝心な軸付きシールを入れます。

それで下の軸にかぶせてはめれば完成です。

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これでクロス部分のオイルシールの組付けまで行きました!

3.組付け

ここまでクロス部分を分解して、清掃してオイルシールの組付けまでやりました!

さてここから、、、

今までばらしたクロス部分や耕うん軸などを組付けていきます。

3-1.クロス部分のあたり面を磨きます。

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先に片側のベアリングを入れておき軸をはめます。

この様になります。

そしたら反対のベアリングを入れてやります。

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新しいオーリングを付けました。

ただちょっとオーリングだけでは心配なので接触面には液状ガスケットを付けてやりました。

こんな感じ↓

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そしてオーリングを少し押し込んでやりカラーも忘れずに!

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この一番右の切り込みは逆ねじのサインです。

磨いたキーを入れてます。

この作業は右ができたら左もやります。

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3-2.トラクターのセンタードライブの耕運軸をはめて完成!

そして軸をはめて耕うん軸締め付けボルトを付けて完成です。

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液状ガスケットの硬化時間もあるので1日おいてから90番ギヤオイルを入れまて回してみて油漏れなくOKなら完成です。

4.クボタセンタードライブロータリーは畑向きなの?特徴は

センタードライブロータリーの特徴はどちらかというと畑向きのロータリーで深く起こすのに適してるみたいですが、硬い土を耕すのには真ん中で支えているだけですのであまり適してないようです。

4-1.実はクロスセンタードライブロータリーだった!

普通のセンタードライブロータリーはケースの下部は耕すことができませんがクロスセンタードライブロータリーはチェーンケースの下までしっかり耕すことができます!

ですから畑の畝たてに使えるのかもしれませんね!

ちょっと感動してしまいました(笑)

5.センタードライブロータリーの作業風景動画

作業をしたときの動画を作りましたのでよかったら見てくださいね!

まとめ

このようにセンタードライブロータリーでもオイルシール交換ができました!

このロータリーもかなり古いです。

ですが買い替えるとなるとそれなりに費用が掛かりますし、もちろんオイルシールがなどの交換部品があるかどうかは確認してからばらします。

オイルシールの部品がもうなければできませんが(;'∀')でも一度交換すれば今度は他のカバーやらが痛んできますのでもう次はロータリーの交換時期ですね。

好きな方や時間がある方はやってみれば、オイルシールの費用くらいで修理費用が安上がりになりますので油圧をロックして気を付けてやってみるのもいいかもしれません。

今回の作業は管理人がやった作業をまとめたものです。もし、やられる際は十分きおつけて自己責任でお願いします。

またいろいろ記事を作りますので良かったらブックマークしておいてください。
最後までご覧くださり本当にありがとうございました。

 

次回の記事でお会いしましょう!

ご安全にだワン☆
番犬ぽち
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